やるきスイッチよりも継続・・・

こんばんは。所沢市小手指南にありますじょすい学習舎の今關です。

さて、本日も前回の続きで、ルーティンについてです。

 

※前回の記事は以下はのURLよりご覧ください

進級進学おめでとうございます ~気持ちよりもルーティン~

 

 

先日は、一見くだらないと思われるルーティンも継続していくと、

自信につながり、また運を手にする可能性もあることを書きました。

 

たしかにやる気は、必要です。そして、じょすい学習舎は、楽しさからやる気を出させます。

しかし、これはあくまでも第一段階です。

第一段階を抜けると、第二の階段が現れます。

その階段から目を背けると第一の階段の一段目に転がり落ちるのです。

そこで必要なことは・・・・・・

 

やる気ではなく、ルーティンです

「ルーティン」

先日も書いた通り無理のない量で、体調不良でも、出かけ先でもできるルーティンを立てることが重要です。

 

やめてはいけません。

勉強において、コツコツとやることの重要性には理由があります。

 

短期記憶の先に

短期記憶の先にあるもの・・・

 

それは長期記憶です。

 

○○という単語が、重要なものであると頭に暗示をかける必要があります。

 

宿題をこなすだけではだめです。

 

自宅でできるテキストを1日○○題やる。

 

これが長期記憶に繋がります。

 

私は、文系・理系脳など中学時代にはわからないものだと思います。

逆に作り上げるものだと思います。

 

何度も何度もやったことが理由で、脳が必要だと思い、それを記憶、もしくは思考回路がつながってくるのです。

 

信用できるのは、気持ちよりも・・・

ルーティンは、気持ちではなく、言い方を変えると「習慣」です。

 

歯磨きをする、朝食、昼食、夕食をとる

と同じ「習慣」です。

これがルーティンです。

 

気持ちより信用できませんか?

信用できますよね!

 

ここ最近、私は、

勘や習慣は信用していますが、

 

感情ほど信用していないものはありません。

 

自分の感情で人の好き嫌いを判断することもやめようと努めています。

 

感情とは、強くてやっかいなもの

 

感情とは、強くてやっかいなものです。

特に、「アドレナリン」というやつは厄介です。

 

誰かに怒られて、

 

「わかったよ!やってやろうじゃないか!」

 

アドレナリンが噴出して出た言葉です。

 

明日には、

「あれは怒られたから勢いで言っただけ」

 

など言訳するのは、目に見えています。

 

しかし、こんな場面結構多いと思います。

 

ルーティンが出来ていれば、やりすぎも防げる

勢いに任せて、寝ないで勉強して翌朝起きられない。。。

 

こんなことも防げるのも、ルーティンです。

 

やりすぎること、やらなすぎることを防げるのもルーティンのすばらしさ

 

自分のペースができれば、惑わされず、余計な心配も減る

余計なこともやらないで済む。

 

こんな便利なルーティンをみんなで作りましょう。

中3生は、現在ルーティン作りから始めています。

 

 

最後に

皆さんは、自分の感情を信用できますか?

ルーティンと自分の感情、どちらを信用しますか?

 

 

 

 

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