求め過ぎるはおとながわるいか。私も気を付けます。

こんな時ありませんか?

昨日の授業は、わかったんだけど忘れちゃった。できなくなっちゃった。

いや、それは定着してないからだよ!

と言いたいのですが、このような体験、私もあります。

その都度、教材を開いたり、ネットをみたりとしますね。

最悪なのは、放置です。

しかし、最悪、と言う視点は、大人の視点です。

自分の子供時代を思い出すと、勉強嫌いでした。

小学校のときは「頑張ろう」がなんこあったか…

わたし、わからないを完全に放置してました。

理由は面倒だったからかと思います。

あとは、答えが早く知りたいと思っていました。だから、すぐにわからなければ放置です。

その場さえしのげばいいや!

といった考えなのか。

しかし、私は中学時代に分かったことがありました。

結果が出るのって時間かかるな。

ということをです。

しかし、それと同時に出来だしたら噴火するかのように大爆発して次から次へとわかってくる。

残念ながら勉強で感じたわけでは無いのですが…空手なのですが。

早急なる結果、それは求めない。重ねた結果、そうなる。

過程を見る。しかも、大人の視点だけでなく。

子どもが答えをすぐ知りたがる。

理由よりも先に。

これは私達大人の責任です。

結果を求め過ぎるは、解く過程、

なぜ?が抜け落ちた脆いものになってしまう。

私も悪いです。

授業では早いレスポンスを求める。

相談されたら、

わかる!わかる!

とか言って、話を遮るつもりがなくとも遮ってしまっている。

将来、何やりたいの?

夢は?

安易に聞いちゃいます。

これ良くないですよね。

わからないことをわかるようにしたい。早く合点したい。共有したい。

その気持ちは良いのだけど、自分のことばかり。

おとなが無意識に自分の安心のために、もしくは安心の共有のために早急な答えを求めすぎる。

ワタシキヲツケマス。

おとな、気をつけよ!

はい。気を付けます。

本日は、授業中に思ったことです。

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