数学に苦戦している君へ
じょすい学習舎の今關です。
当塾の得意科目は国語ですが、最近数学ばかりやっていて、
じょすいの強みは何ですか?と問われた際、
「えーっ・・・・・・」
「数学です!」と答えてしまいます。
ということで、今日は、数学と国語の勉強法についての共通点を書きたいと思います。
解法パターンを手に入れろ!
数学が苦手というお子さんは、解法パターンが身についていないのが原因です。
ですから、解法のパターンさえ身につけてしまえば、とろけるほど数学が得意になります!
では解法パターンとはなんでしょうか?
解法パターンとは出題形式
数学のテスト問題は、出題のされ方が決まっています。
数学が苦手だ、と思っているお子さんだから、試験でも50点を取るのも自信ないと思っているかもしれませんが、70点、80点を取ることは容易です。
繰り返しますが、
出題形式とは、つまり解法パターンのことで、80%は基礎的な問題で、
解法パターンを身につけるだけで解けます。
特に中学校の定期試験内で、難問などほぼ出ません。
「あぁー難しいねー」
という問題は1~3問程度。
ですから解法パターンさえ身につけていれば、定期試験など怖くないのです!
何度も問題を解くことが大事…100%できるまで
100%できるまで何度も解くことが大事です。
定期試験は、ワークや教科書準拠ワークと変わらない出題形式です。
何度も同じ問題を解くことで自分の武器にしていくのです。
数学は文系科目!
数学は、国語と変わりません。
国語の読解問題も出題形式が決まっています。
国語が苦手……
と言っているお子さんに対して言うのは、
「同じ問題集を何度も解きなさい。」
と。つまり、出題形式=解法パターンを自分の血肉にできていないので、如何に自分の血肉にしていくということが大事です。
簡潔に言うと、勉強の量をまずしないさい、ということです。
数学も同じです。一冊を何度も。そうすると数字が変わっただけの問題など解けます。
そういった部分で、数学は文系科目であり、数学と国語は近しい科目と言えます。
じょすい+自宅学習で身につける
じょすいでは、週1回~授業を行っていますが、週に2回以上の通塾を推奨しています。
なぜなら、宿題を出し、常に自宅学習の状況を確認したいからです。
じょすいで解いた問題をもう一度、いや二度自宅で解くことで、解法パターンを身につけて行きます。
勿論、解法パターンは授業で教えます。
そのパターンを忘れず自分のものにするには、自宅学習が非常に大事です。
中学校1年生で勉強嫌いなお子さんならば、まずが一日15分の勉強量を毎日行うことが必要です。(各科目ですよ。英数国ならば45分)
所沢市小手指中学校、上山口中学校、山口中学校
所沢市小手指小学校、椿峰小学校、山口小学校、泉小学校
の皆さん、是非一度体験授業に来てください!
学ぶ楽しさから学ぶを習慣にします!
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