じょすい学習舎の今關です。

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

皆さま、大晦日は、RIZINを見ましたか？ガキ使ですか？いや紅白だよ！年末は色々な特番がありますね！受験生はテレビを見ている場合ではありませんが、一家団欒のこの時期って良いですよね！

今回は、新年一発目の皆さまに向けたメッセージになります。
お題は、息抜き、です。先程も触れましたが、大晦日は、テレビを見て、そばを食べてと息抜きしていた方が多いと思います。

そして、今日はお餅を食べ、決意を新たにしていることでしょう。

さて、本題の息抜きの方法についてですが、、何点かアドバイスさせていただきます。

楽しくなるものを見つけよう！

ドラマでも、ゲームでも、お話でもなんでも良いですが、自分がやっていてチャージできてると思うことを見つけよう！

それがあなたの心を楽にしてくれる！けれど限度はありますよ！やるべきことがあり、その補助として考えるべきです。
私の息抜きは、今はドラマ『下町ロケット』を見ることですね！その時は、心がスカッとします！明日が楽しみです！
よっしゃー！自分も頑張ろう！ってなります。
そもそも疲れを感じる時って、体よりも精神面から来ることが多いんですよね…

ですから、心がリフレッシュされることが最優先。皆さんもこれ、というものをみつけてください！
けれど最強の息抜きは…？ドラマとか、ゲームとかでリフレッシュするのは良いんですが、もっと良い息抜きがありますよ！
それは……

今やるべきこと自体を息抜きにする

今やるべきこと自体を息抜きにするという方法です。職人さんの特集なんてやっていると、見るじゃないですか。

生活の中心が何かを作ること

受験生には、この精神が必要です。

いや部活を頑張っている生徒にも言えます。

部活を職人さんのようにやる！

これが将来に活きてくるんですよね。

だからなんでもいい、部活でも勉強でも、何とか教室でも一所懸命できることを一所懸命やってほしい。

受験生の話に戻りますが、受験科目には5科や3科とあるはずです。

一所懸命やる中でも息抜きできる科目を作ると強いと思います。

「休憩になる科目」ができると休憩中も勉強できる。向上できる。

なんて馬鹿げた…
と思うかもしれませんが、お試しあれ！

具体的に言いますと、

5科目の中、社会と国語が好きな科目だから、息抜き科目をこの二つにする。

苦手な英語を１時間勉強したら、30分息抜き科目として国語。１時間数学やったら30分息抜き科目として社会。そして、ご飯……といったようなサイクルにするといいと思います。

けどもっとストイックになる必要もあります。勉強は、野球やサッカーのように相手がいない戦いです。つまり「自分との戦い」になるんですよね。

だから他のものより苦しいのは当たり前なんです。そんな苦しいことをやる上で非常に重要なことは

「嫌いを息抜きにするくらいがんばる！」方法

英語が嫌いなら英語を息抜きにするくらいがんばり！好きになろう！できれば楽しいんだから！冗談で言っているのではありません。なんだかんだ言ってもこれが一番良い方法。
野球の一流、サッカーの一流、職人の一流、学者の一流、みんな同じです。

年末に少し厳しいことを言いますが、じょすい学習舎の生徒には、2019年は何度もこのことを話します。

授業では「わかった」喜びを味わい、勉強を好きになると同時に、勉強をすることの苦しさも味わってほしい。

そして、一回りおおきくなってほしいと思って、指導して参ります。

それには、私が楽しみ、そして、一番精進しなければなりません。

私が一番頑張ります！皆さんに負けません！

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